2017年山行報告  

ツツドリの鳴き声を聞きながら

笹子 雁ケ腹摺山

期日     6月11日(日) 晴
グレード    やや健脚向き・日帰りコース
係       望月 谷田部
参加者数   6名
参加者名  内田 田中 福江 谷田部

コースタイム   笹子駅8:00〜10→△819.9m8:47〜55→p1109m9:43→お坊山東峰10:39〜46→お坊山西峰10:58→トクモリ11:12〜40→米沢山12:01〜05→笹子雁ケ腹摺山13:05〜21→p1188m13:38→下山口14:38→笹子駅15:15(解散)

 梅雨入りから雨は降らず、4日後の当日は降水確率0%になった。笹子駅で、お坊山東峰南尾根を見ながらコースの説明をする。 早速800m強の急登を目指す。甲州街道を5分ほど歩き、日向橋を渡り中央自動車道をくぐる。水量の少ない小沢を渡渉し、巡視路を登り送電鉄塔のすぐ脇に4等三角点があった。此処からは自然林の中を登る。 1220m圏まで登ると、タンナサワフタギが出迎え、花はもう終盤でわずかに枝先に咲いていた。稜線までの300mの急登は、ミツバツツジが咲く尾根にエゾハルゼミが鳴き、「ポポーッポポーッ」と野鳥のツツドリの鳴き声の中を各自のペースに任せ東峰に到達。此処からは稜線歩きが始まり、展望の良いピークで何度も立ち止まる。 お坊山西峰ではこれからのコースが手に取るようだ。少しずつ高度を下げてトクモリ、米沢山そして笹子雁腹を望む。その先には甲府盆地がかすんで見えたが、南アルプスや富士は顔を見せてはくれなかった。 あちらこちらの若葉の中に、白い花を咲かせたようなヤマボウシが印象的だった。なだらかなトクモリの頂はミズナラの林の中だった。満開のサラサドウザンの花が咲き、ヤマボウシの白い苞(ほう)が若葉色になり始め、夏の入り口の昼食タイムは至福だった。 米沢山の先の展望地には、夏山に向けてのトレーニングだろうか、20名位の高校生が休憩中だった。尾根筋の心地よい風を感じ、最後の急登をひと汗かいて笹子雁腹に登頂。15分ほど長い休憩をとり、ハイキングコースの鉄塔まで約500mをワンピッチで下る。そこからハイキングコースから外れ、バリエーションの尾根コースを歩き、下山口に下り立った。 (コースタイムとも記 望月)

新ハイキング井の頭